一手

将棋や囲碁は数手先を読んでから、次の一手を決めます。
プロともなると百手ほど読むこともあるらしいです。
私も下手な横好きですが、将棋や囲碁はたまに指します。
最近はハンゲーム等、ネットワーク経由で不特定多数と指すことができます。
良い時代になりましたね。


私は指した後の検討も好きなので、ネットで指すのは検討がしにくく、やっぱり対面で指すのがいいですね。
しかし、棋譜が残せる点や対局時計機能はものすごくいいです。
もうちょっと考慮時間が現実のものと同じならいいのになぁ。


プロの世界は敗着の一手で勝負が決まります。
これは囲碁や将棋だけの話ではなく、現実世界でもそうだと考えています。
政治の世界でどれほどの手数を読めてるのか、結構気になりますね。