青色LED係争 つづき

中村氏のしたことは

  • 高輝度青色LEDを会社で作ろうとした。
  • 高輝度青色LEDをつくるために必要な良質なGaN結晶の作成方法を発明した。
  • よそでの高輝度青色LEDの説明を一手に引き受けた。

それと

  • 日本の研究者の地位向上。

だと思います。
それに600億はどうかなと思いますが、6億は少ないかもと私は判断してます。
でわ妥当な値段は?と聞かれると難しいですが、少なくとも彼一人で量産までにこぎつけたわけではないので、量産も含めて貢献した人たちに800億ぐらいをわけるのが筋だと思っています。


どうして中村氏は一人で裁判したのかがわからないです。
他の人と一緒にしたほうが会社から多く取れたのにと思います。
やっぱり独り占めしたかったんだろうでしょうか。
私がいなければ高輝度青色LEDの技術は遅れていたと思っているんでしょうか。