METAL GEAR SOLID2 SONS OF LIBERTY

メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(METAL GEAR SOLID2 SONS OF LIBERTY、MGS2)について。
MGS3を前に紹介したのでそれで。
システムはMGS3の前作なので基本は同じです。
内容は近未来の話です。
タンカー編、プラント編と分かれてまして、タンカー編はソリッド・スネークを、プラント編は雷電を使うことになってます。
両キャラの細かいところの違いはありますが、ほとんど差し障りはないです。
本音はプラント編の番外編としてスネークを使ってみたかったです。
後、雷電の声(堀内賢雄)はフルハウス宇宙船レッドドワーフ号などで吹き替えしているひとで、吹き替え感ばっちしで満足でした。


あと、ドックタグはMGS2S(メタルギアソリッド2 サブスタンス、METAL GEAR SOILD2 SUBSTANCE)も含めすべて集めました。
ドックタグを取るには相手をホールドアップしないといけないんで、これは大変だったです。
特にオルガ・ゴルルコビッチ戦だけはガチンコ勝負なので何回コンティニューしたことか。
他はうまくごまかしながらプレーすると大体はいけますね。
例えばドックタグ集めをvery easyから初めていくと、確かhardぐらいでステルス迷彩が手に入るのでこれでズルをしたり、ヴァンプ戦はクレイモアC4爆弾ハメとか等等・・・。


このゲームの楽しみ方はいろいろあると思います。
公式サイトにもあるように気に入った面白い画像をカメラで取ったり、現実ではありえないことを試してみたり、No Kill(誰も殺さない)クリアやビックボスの称号(ものすごく難しい、私は無理です)を得たりと様々です。
そのなかで、禁断の遊びがあります。
それはEEイジメです。
決してお勧めできない遊びです。
でも、できてしまうこのゲームはなんて罪深いんでしょう。
例えば、EEを首締めで気絶させたり、パンチ、キックで気絶させたり・・・。
極めつけはEEをニキータ(リモコンミサイル)でぶん殴ることもできますし、燃やすことも可能です。
殺したらキャンベル大佐、ローズ、スネーク、(特に)オタコンから説教が待ってます。
まぁ、その時点でゲームオーバーなんであしからず。


これからMGSシリーズをしたいと思うなら、MGSもいいですが、MGS2もお勧めします。